和み処 はなきで食事会でした。接待にもよく使われているお店ということで、ちょっと緊張気味…。
お店に入ると雰囲気ほんわかな女将さんがお出迎え。一気に緊張がほぐれます♪
そして、店内すごく混んでいて賑やかです。カウンター席と小上がり席があり(テーブル席があるのかは確認するの忘れてしまいました)、私は小上がり席(掘りごたつ)でした。
小上がり席は個室ではないですが、席と席の間は仕切りがあって、テーブルも広めで落ち着いて座れる感じです。

私はエレベーターで上がったのですが、ビル正面横に、はなき直結の外階段があります。エレベーター混んでいるので階段から行ったほうが良さそうです。
和み処 はなきの感想と日記
はなきのメニュー数は多すぎるんじゃないかってくらいあるので、選ぶのにかなり迷って、まずはこんな感じで注文してみました。

ツブなどのお刺身、くじらベーコン、枝豆(茶豆)です。
はなきには北海道の地酒も豊富なので、日本酒を楽しめるように…とりあえず酒の肴。
日本酒の種類もいっぱいあって迷ってしまいます。でも、「二世古(にせこ)」を発見して即決!
二世古を置いてあるのは珍しいなぁ、と。「國稀」や「男山」、「北の勝」が人気があるので、それらを置いてあるお店は多いんですけどね。
二世古はスッキリしてまるで水のような軽い口当たりです。たぶん、日本酒が苦手な人でもこれなら飲めるかも?
でも、ついつい飲み過ぎてしまう為、気づいたら腰が立たなくなる危険性もあるので気をつけてくださいね♪

お刺身を食べたところで、追加で煮魚と焼き魚を注文です。時間がかかるので本当は先に頼めばよかったのですが、ずっと煮魚にするか焼き魚にするか迷っていたので。(結局決められず、どっちも頼んでしまいました)
焼き魚は普通に美味しかったけど、煮魚が、ものすごく美味しい!
ふんわりフワッと炊き込んであって、味もしっかり染みて本当に美味しかったです! 箸がどんどん進んであっという間に平らげてしまいました。
「おかわりしたい…!」って思ったけど、他の人もいるので我慢。今度プライベートで来たら、煮魚を数種類頼んじゃおうかな。

はなきには他にも北海道の幸を使った料理があり、中でも鍋が人気が高いそうです。冬にぜひ食べてみたいです。
和み処 はなきの口コミ

和み処 はなきの店舗情報
北海道札幌市中央区南7条西3丁目7-16
千両ビル2F
17:00~23:30
定休日/日曜日
再訪/舞茸の土瓶蒸しや銀杏など秋の味覚堪能してきました(2016.10.08)

まずビールと秋の味覚、サンマはお刺身で食べると脂がのって美味しい!
ヒラメの方はエンガワも添えてあって、一緒に行った人も「こういうのが嬉しいよね」と喜んでいました。美味しかったです~

もうひとつ秋の味覚の「ぎんなん」。
岩塩を少しつけて食べると甘みが引き立ち、日本酒がすすみます。

こちらが舞茸の土瓶蒸し。ほんとうは、「松茸の土瓶蒸し」を頼もうとしていたのですが、私、松茸が苦手なんです…。ということで「舞茸の土瓶蒸し」にしました。
土瓶蒸しなんて久しぶりに食べるから、テンション上がります!
出汁を飲んで、すだちを絞って舞茸をパクリ。いい香りです~♪