元祖泡系博多一幸舎監修 赤ラーメンがマルタイからローソン限定で2019年10月22日に発売されたので食べてみました。
博多の有名店「一幸舎(いっこうしゃ)」で人気の「赤ラーメン」を再現した、豚骨に海鮮ピリ辛オイルを加えたカップ麺です。
パッケージには一幸舎の店主の吉村 幸助さんお顔写真がドーンっと印刷されています。これは再現度に自信アリ?
博多一幸舎監修 赤ラーメンのカロリーや栄養成分
博多一幸舎監修 赤ラーメンの栄養成分表示(1食95gあたり)はこのようになっています。
エネルギー:463kcal
たん白質:8.8g
脂質:25.0g
炭水化物:5.6g
ナトリウム:2573mg(めん・かやく562mg、スープ2011mg)
カルシウム:196mg
たん白質:8.8g
脂質:25.0g
炭水化物:5.6g
ナトリウム:2573mg(めん・かやく562mg、スープ2011mg)
カルシウム:196mg
博多一幸舎監修 赤ラーメンの原材料
博多一幸舎監修 赤ラーメンの原材料はこのようになっています。
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、卵粉、野菜エキス、しょうゆ)、スープ(ポークエキス、植物油脂、魚介エキス、粉末しょうゆ、ポークオイル、食塩、デキストリン、砂糖、香辛料、たん白加水分解物、野菜粉末、昆布エキス)、かやく(ポークチップ、ねぎ、キクラゲ)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉・タマリンドガム)、炭酸Ca、微粒二酸化ケイ素、香料、カラメル色素、かんすい、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、トウガラシ色素、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、えび、ごま、大豆、鶏肉を含む)
博多一幸舎監修 赤ラーメンの感想
博多一幸舎監修 赤ラーメンの感想です。

パッケージには笑顔の店主と、赤ラーメンの美味しそうな写真が目引くデザインです。同じく記載されてる「辛さレベル2」はピリ辛くらいだそうです。

戻し時間が2分半なのは博多ラーメンが細麺なので短めなんですね~。

蓋を開けると既にかやくが入っている状態。付属しているのは調味油だけです。

お湯(目安量470ml)を注いで、2分半待って、調味油を入れたのがこちら。…なんか普通な感じ?

全体を混ぜると、泡が登場!
なるほどこれが「泡系」なんですね!

食べた感想は、「クリーミーなピリ辛ラーメン」です。フワッとした泡が豚骨味に合います。海鮮オイルと言われればそうかな~?って思うくらいです。
辛さはピリ辛だけど、ちょこっと辛さを感じる辛さなのでアクセント的な辛味です。
かやくは大きめにカットされていて、長ネギの歯ごたえがいい感じ。他にポークチップときくらげが入ってますが、そちらも大きめカットなので存在感があります。
麺はストレート麺ではないのが想像と違ったけど、札幌ラーメンに慣れている私としては、縮れ麺のほうが好みです♡
また、縮れ細麺なのでスープがからまりやすくて美味しかったです♪