駅弁かなやの蟹飯を目指して長万部にやっと到着しました!
「かなやのかにめし」って有名なんですね。私は道産子なのに知らなかったです。
そもそも長万部に行くことになったのは、お蕎麦屋さん「そば処 清の家」でお昼を食べていたときに、壁に貼ってあったおすすめメニューの中に「蟹飯」の文字を見つけたことが発端です。
一緒に行った人も私も、蕎麦を食べながら「蟹飯が食べたい」と意見一致。
「蟹飯なら、かなやでしょ」
「え?有名なのに食べたことないの?」
「じゃあ、長万部まで買いに行こう!」
という感じで…、急遽、長万部行きになったんです。
昼過ぎ出発なので、真っ直ぐ長万部に向かわないと間に合わないよね、とか言いつつ、中山峠(道の駅 望羊中山)でオヤツを食べたりして、少しドライブっぽく観光を楽しみながら目的地に向かいました。

中山峠に行ったあとの続きの日記です~
駅弁かなや(かにめし本舗)の感想と日記
かにめし本舗の「かなやのかにめし」を食べたいと、思いつきで出発したのがお昼過ぎ。
ドライブがてら一般道で行くことにしましたが、中山峠に寄った時点で時間がないことに気づき………。
その後の観光スポットは車の中から見ただけという、ドライブというより買い物に来た感じになってしまいました。
そして、札幌から約150kmの道のりは長かったけど、ようやく長万部に着きました!
駅弁直売所の「かにめし本舗」の店舗が小さいのと、お店の前に駐車場があって、道路から奥まっていて少し見つけづらいので、もし行くなら素通りしないように気をつけてくださいね♪

かにめし弁当1000円(+税)
せんえん。。。
これが安いのか高いのかはわからないけど、スーパーとかで売ってるような蟹飯より、たっぷりカニが入っているのでやっぱりこれくらいはしますよね。
ついでに「弁当」じゃなくて「駅弁」っていうのが、イメージ的に美味しさアップしてるかも。
ほぐしたカニの身にタケノコを混ぜて炒ったカニフレークは、フワフワなカニとシャキッとしたタケノコの歯ごたえのバランスが絶妙です♪
後日………。
友人に「長万部まで蟹飯買いに行ってきた!」って言ったところ、
「そんなとこまで行かなくても、たまに物産展で売ってるじゃない」と言われてしまいました。
ちなみにAmazonや楽天でも売ってるのを発見。

「駅弁かなや(かにめし本舗)」はカニ飯が完売になったら閉店になるのでお早めに♪
駅弁かなや(かにめし本舗)の店舗情報
北海道山越郡長万部町字長万部40番地2
8:00~17:00(無くなり次第終了)
定休日/元旦?