メナードの石鹸「京雅(きょうみやび)」の「京桜」を使ってみました。
京雅石鹸は全身に使用できる美容石鹸です。桜の香りの「京桜」と藤の香りの「京藤」の2種類あります。公式サイトには掲載されていませんが、販売店などで購入できます。
メナードといえばビューネが有名で、石鹸もビューネが人気です。あとは「プリメーラ」というクリスタルをイメージした透明な石鹸です。ギフト用では「京雅」や「ローズブーケ」を選ぶ人が多いようです。
あと、干支の形をした「干支石鹸」は新年のご挨拶用に人気があります。
メナード 石鹸 京雅(京桜)の成分
全身用美容石鹸の京雅「京桜」の成分はこのようになっています。
石ケン素地、加水分解シルク、エタノール、水、酸化鉄、エチドロン酸4Na、EDTA-4Na、エチルパラベン、ブチルパラベン、香料
メナード 石鹸 京雅(京桜)の感想
メナード 石鹸 京雅(京桜)を使ってみた感想です。
パッケージが可愛いです♡
ギフト用に選ぶ人が多いのも納得。
パッケージには「ほのかな桜の香りのソープ」と「シルクエキス(保湿成分配合)」と書いてあるので、女性向けな感じですね。
では早速、使ってみようと…袋をあけてみると、桜の………
ものすごいニオイが!!!
めちゃくちゃ香りがキツイです!(思わずくしゃみが出ました)
う、う~~~ん…
今は匂いがきついけど、泡立てたら「ほのかな桜の香り」なのかもしれないけど…。もしキツイままだったら手とかに匂いがついて取れなさそう。困った。
捨てるかな…
と、思ったけど、もったいないので使ってみました。
手に持って水をつけて泡立ててみるとヌルヌルします。結構濃いですね。ツルッと滑りやすそうだけど、まあるい形なので使いやすいです。
で、気になる香りですが、ほのかな桜の香りです♪
なるほど~
袋開けたてだとキツイけど、使ってる分には丁度良い香りなんですね。
すすいでタオルで拭いてから匂いを嗅いでみると、少しだけ香りが残るくらいでした。これくらいなら全然大丈夫!
でもその後。
手が完全に乾いた状態になったら、手から桜の香りがプンプンと…。
私、あまり香りがキツイのは苦手なので、これはちょっと無理かも。。。
でも、桜の香りが好きとか、ハンドクリームでも香り重視で選ぶ人とかにはいいかもしれないです。