札幌スープカレー(ベル食品)を食べてみました。
じっくり炒めた野菜とチャツネ、焦がしバジルと12種類のスパイスが香る本格的な札幌スープカレーが、自宅で手軽に食べられるレトルトカレーになって発売されました。

ちなみに、ベル食品といえば北海道ではおなじみの食品メーカーで、どの家庭にの冷蔵庫には必ずあるんじゃないか?ってくらい超定番なのが「成吉思汗たれ」です。
札幌スープカレー(ベル食品)のカロリーや栄養成分
札幌スープカレー(ベル食品)の栄養成分表示(1食200あたり)はこのようになっています。
たん白質:13.3g
脂質:15.2g
炭水化物:1.3g
食塩相当量:2.3g
札幌スープカレー(ベル食品)の原材料
札幌スープカレー(ベル食品)の原材料はこのようになっています。
札幌スープカレー(ベル食品)の感想
札幌スープカレー(ベル食品)の感想です。

パッケージ写真では、大きめカットのチキンと人参が入っているみたい。
…ほんとかな?
実際は小さいとか、よくあるパターンなんじゃ?…とか思ったけど食べてみることに。
作り方は、湯せんで温める場合は、袋のまま沸騰したお湯で3~5分温めます。
電子レンジで温める場合は、深めの容器に移してラップをかけ加熱します。
500Wの場合:2分
600Wの場合:1分30秒

袋をあけてお皿に移したのがこちら。
パッケージ写真に嘘はありませんでした!
ゴロゴロッと大きい人参とチキンが、札幌スープカレーな感じ。
ところで、なんで別々の器なのかと言うと、札幌スープカレーはご飯とスープを別に盛るのが基本なんです。食べ方は、ご飯をスプーンですくって、一口分ずつスープにくぐらせて食べるのが一般的です。

ということで食べてみた感想は「普通に美味しい」です。
中辛と書いてあったので辛さも普通。辛いのが苦手な人でも食べられるくらいの辛さです。バジルの香りが食欲をそそり、あっという間にペロッと平らげちゃいました♪
辛みよりスパイスの風味が強いのも札幌スープカレーの特徴ですが、それもちゃんと味わえる本格スープカレーでした。