「第69回さっぽろ雪まつり(69th SAPPORO SNOW FESTIVAL)」といえば高さ15メートルもある大雪像!
他にも、大小いろいろな雪像や氷像を大通公園の1~12丁目の中で見ることができます。
全部を見て歩くのに疲れたら、大通公園の1・6・9丁目には飲食ブースがあるので、疲れと寒さを癒してくださいね~。

今年は北海道命名150年、 日本とスウェーデン国交150周年がメインテーマ。個人的には「ファイナルファンタジー XIV」の大雪像が見どころ♪
第69回さっぽろ雪まつりの日程
「第69回さっぽろ雪まつり(69th SAPPORO SNOW FESTIVAL)」の日程は、2018年2月5日(月)~2018年2月12日(月・振休)です。
ちなみに、大人から子どもまで楽しめる体験型の雪まつり「つどーむ会場」は、2018年2月1日(木)~2018年2月12日(月・振休)です。
第69回さっぽろ雪まつりの会場の各ステージイベント
大通会場1丁目は「J:COMひろば」。
雪まつり開催前の1月27日から、2月12日まで「ふれあいスケートリンク」と「ウィンタースポーツ体験コーナー」がオープン。
2丁目は「道新 氷の広場」。
北海道の動物たちがケーキを囲んで「北海道」命名150年をお祝いしている氷像を見ることができます。

4丁目は「STV広場」。
「ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”」の大雪像があります。夜はプロジェクションマッピングで迫力のある演出が楽しめます!

5丁目は「毎日新聞氷の広場」。
台湾、旧台中駅の大雪像があります。


6丁目は飲食ブースエリアです。
北海道を代表するラーメンやジンギスカンの他にも、カニやウニなどの定番海鮮料理もあります。冷えた体を芯から温めるスープ系&汁系メニューも充実しています♪
今年はポップアップラウンジ「MOET ICE LOUNGE 2018(モエ アイス ラウンジ 2018)」がオープン。モエ・エ・シャンドン「アイス アンペリアル」と「モエ アンペリアル」が楽しめます。また、冬のモヒートとして「ホットモヒート」のブース「バカルディ ホットモヒートバー」も出店しています。

7丁目は「HBCスウェーデン広場」。
日本との国交150周年を迎える北欧のスウェーデンがテーマで、実物を1/2で再現した「ストックホルム大聖堂」の大雪像を見ることができます。夜はライトアップされます。
7丁目の東には「ラブライブ」の雪像もあります。
8丁目は「雪のHTB広場」。
奈良・薬師寺 大講堂の大雪像があります。きめ細やかな細工がほどこされており、各パーツを貼りつけ細部まで忠実に再現する「アイスブロック工法」で作られています。夜はライトアップとプロジェクションマッピングで現像的な世界へ…。
9丁目は「市民の広場」。
札幌市民が作った小中の雪像が展示されています。
10丁目は「UHBファミリーランド」。
「手塚治虫 生誕90周年記念 W記念 オールスターズ」として、「鉄腕アトム」や「ブラックジャック」などの手塚キャラクターの雪像が集結しています。
12丁目も札幌市民が作った小中の雪像が展示されています。
第69回さっぽろ雪まつりの歩き方
大通公園の西1丁目~西12丁目で開催され、交通規制もありますが、西(山の方)からでも東(テレビ塔の方)どちらからでも見ることができ、また、途中のエリアからでも入って見ることができます。見る順番だと、テレビ塔側から西へ歩いていくのがオススメです。大通会場の通路は一方通行になっています。
西方面へは北側(札幌駅の方)、東方面へは南側を歩くことになっています。
第69回さっぽろ雪まつりの服装
大通公園を人ごみの流れに乗ってゆっくり歩くことになるので、暖かい服で行った方が良いです。また、靴も暖かいもの&滑りづらいものを履くのがオススメです。
あと、写真や動画を取ったりしていると手がかじかむので、手袋もしていた方がいいですよ~。

私が行ったときは途中で吹雪いたのでダウンのフードをかぶってました。手袋は指が出るタイプのをしていたけど、かじかんじゃって写真ブレまくり…。