「最近、白髪がちらほら目立ってきた…」
「白髪染めはしたいけど、髪や頭皮へのダメージが心配…」
「美容院に行くまでのつなぎに、手軽に白髪を目立たなくしたい！」
そんな、白髪に関する悩みを持つ多くの方々から支持されているのが、白髪染めのロングセラーブランド「ビゲン（Bigen）」を展開するホーユー株式会社の「ビゲン カラートリートメント」です。
この製品は、毎日のトリートメント感覚で使いながら、髪をケアし、同時に白髪を徐々に目立たなくしていくことができる、染毛料（化粧品）に分類されるアイテム。一般的な白髪染め（染毛剤）とは異なり、髪や頭皮への負担が少ないのが大きな特徴です。
この記事では、ビゲン カラートリートメントがどのような製品なのか、その特徴や期待できる効果、正しい使い方と頻度、カラーバリエーションと選び方、実際に使った人のリアルな口コミ、そして購入方法や価格、使用上の重要な注意点まで、詳しくご紹介していきます！
ビゲン カラートリートメントとは？ホーユー発・優しい白髪ケアの新習慣
まずは、ビゲン カラートリートメントがどのようなコンセプトで作られているのか、その背景から見ていきましょう。
ブランド「ビゲン（Bigen）」について（ホーユー）
- 白髪染めのパイオニア: ビゲンは、日本で初めて粉末状の白髪染めを発売するなど、日本の白髪染めの歴史と共に歩んできた、ホーユー株式会社を代表するブランドです。長年にわたり、時代のニーズに合わせた様々なタイプの白髪染め製品を提供し、多くの人々の髪の悩みに応えてきました。
- 信頼と実績: 長年の研究開発力と厳しい品質管理体制に裏打ちされた、信頼性の高さがビゲンブランドの強みです。
製品コンセプト：トリートメントしながら、徐々に白髪を目立たなく
ビゲン カラートリートメントは、「染める」ことへの負担感を軽減し、もっと手軽に白髪ケアを取り入れたいというニーズに応える製品です。
- 毎日のケアで自然にカバー: 普段お使いのコンディショナーやトリートメントの代わりに、シャンプー後に使用することで、髪を補修・保湿しながら、白髪に少しずつ色素を付着させていく仕組みです。
- ダメージレスな白髪ケア: 一般的な白髪染め（ヘアカラー）に含まれることが多い酸化染料（ジアミンなど）や脱色剤（ブリーチ剤）を使用していません。髪のキューティクルを大きく開いたり、髪内部の色素を抜いたりしないため、髪や頭皮へのダメージが非常に少ないのが最大の特徴です。
- こんな方にぴったり:
- 白髪染めによる髪の傷みが気になる方
- 頭皮が敏感で、通常の白髪染めが使いにくい方
- 美容院に行くまでの間の白髪隠しをしたい方
- 白髪染めは手間がかかると感じている方
- 初めて白髪ケアをする方
- 徐々に自然に白髪を目立たなくしたい方
主な特徴
- 【染毛料（化粧品）】: 髪の表面付近に色素を付着させるHC染料や塩基性染料を使用。医薬部外品の染毛剤とは染まる仕組みが異なります。
- 【トリートメント効果】: 髪のダメージを補修し、うるおいとツヤを与えるトリートメント成分（例：ツバキオイル、ヒアルロン酸、毛髪補修成分など※製品による）を配合。使うたびに、なめらかな指通りの髪へ。
- 【手軽さ】: シャンプー後のトリートメントとしてお風呂で簡単に使える。放置時間も比較的短い（例：5分～10分程度）。
- 【豊富な色展開】: 自分の髪色に合わせて選びやすい、複数のカラーバリエーション。
- 【優しい香り】: 白髪染め特有のツンとした刺激臭がなく、心地よいフローラル系の香りなどが楽しめます。
ビゲン カラートリートメントの仕組みと期待できる効果
カラートリートメントは、どのようにして白髪を目立たなくするのでしょうか？
染まる仕組み：髪表面へのイオン吸着と浸透
- HC染料: 分子が比較的小さいため、キューティクルの隙間から髪の表面近くに浸透して染着します。
- 塩基性染料: 分子が大きく、プラスのイオンを持っています。髪の毛（特にダメージ部分）はマイナスに帯電しているため、イオン結合によって髪の表面に吸着します。
- ブリーチ作用なし: これらの染料は、髪の内部の色素（メラニン）を脱色（ブリーチ）する作用はありません。そのため、黒髪を明るくすることはできません。あくまで、白髪（色のない髪）に色素を重ねて、周りの髪色となじませるように目立たなくする効果です。
期待できる効果：白髪を目立たなく＆美髪ケア
ビゲン カラートリートメントを継続して使用することで、以下の効果が期待できます。
- 【白髪を目立たなくする】自然な仕上がり:
- 一度の使用で完全に染まるのではなく、使うたびに少しずつ白髪に色が重なっていき、徐々に目立たなくなります。数回の連続使用で色が定着してくるのが一般的です。
- 真っ黒に染まるのではなく、白髪を自然にぼかすような仕上がりになるため、いかにも「染めました」という感じになりにくいのが特徴です。
- 【トリートメント効果】うるおい・ツヤ・まとまり:
- 配合されているトリートメント成分（ヒアルロン酸、ツバキオイル、毛髪補修成分など※製品による）が、髪のダメージを補修し、うるおいを与えます。
- これにより、パサつきやゴワつきが抑えられ、指通りがなめらかになり、自然なツヤのある、まとまりやすい髪へと導きます。白髪ケアと同時にヘアケアができる一石二鳥のアイテムです。
- 【色持ち】継続使用でキープ:
- 髪の表面に色素が付着しているだけなので、シャンプーをするたびに少しずつ色落ちしていきます。染めた色が完全に落ちるまでの期間は、髪質や使用頻度、シャンプーの種類などによって異なりますが、一般的には1～2週間程度で元の色に近づいていきます。
- きれいな色合いをキープするためには、定期的に（週に2～3回、または毎日）継続して使用する必要があります。
髪・頭皮への負担軽減
- ダメージレス: 酸化染料や脱色剤を使用しないため、髪のキューティクルや内部構造へのダメージがほとんどありません。繰り返して使用しても、髪が傷みにくいのが大きなメリットです。
- 頭皮への優しさ: 頭皮への刺激も、一般的な白髪染め（染毛剤）に比べて格段にマイルドです。
ビゲン カラートリートメントのカラーバリエーションと色選び
自分の髪色に合わせて、自然な仕上がりを目指しましょう。
色展開（例：4色展開？）
ビゲン カラートリートメントには、多くの方が選びやすいように、複数のカラーがラインナップされています。（※現在の色展開は公式サイトや店頭でご確認ください。）
- ナチュラルブラック: 自然な黒髪の色合い。
- ダークブラウン: 深みのある落ち着いたブラウン。白髪が多めの方にも。
- ナチュラルブラウン: 標準的で自然なブラウン。
- アッシュブラウン: 赤みを抑えた、くすみ感のあるおしゃれなブラウン。（※最新のラインナップにアッシュ系があるか要確認）
自分に合う色の選び方
- 基本は地毛の色に合わせる: 白髪以外の周りの髪の色に、最も近い色番を選ぶのが、一番自然になじみやすく、失敗が少ない方法です。
- 白髪の量で選ぶ:
- 白髪が多い方: 白髪は染料の色がそのまま出やすいため、少し暗めの色（例：ダークブラウン）を選ぶと、白髪が浮きにくく、より自然に見えることがあります。
- 白髪が少ない方（チラホラ程度）: 地毛の色に合わせて選ぶのが基本ですが、少し明るめの色を選んでも、ハイライトのように見えることもあります。
- 仕上がりイメージ: パッケージの色見本は、白髪に使用した場合の仕上がりイメージです。黒髪の部分はほとんど色が変わらないため、全体の仕上がりは元の髪色と白髪の割合によって変わります。
- 迷ったら: 暗く染まりすぎると修正が難しいので、迷った場合は、希望の色よりワントーン明るい色を選ぶのも一つの方法です。
ビゲン カラートリートメントの効果的な使い方
手軽さが魅力のカラートリートメントですが、より効果的に使うためのポイントがあります。
【重要】使用前の準備とパッチテスト
- パッチテスト推奨【ジアミンフリーでも！】: ビゲン カラートリートメントはジアミン系の酸化染料を使用していませんが、HC染料や塩基性染料、その他の配合成分でアレルギー反応を起こす可能性はゼロではありません。特にアレルギー体質の方や、肌が敏感な方は、念のため使用の48時間前にパッチテストを行うことをおすすめします。（方法は製品の説明書に従ってください。）
- 手袋・ケープ: 染料が手や爪、衣服につくと落ちにくい場合があります。必ず手袋を着用し、ケープや汚れても良いタオルで肩などを覆いましょう。
- 浴室の汚れ対策: 浴槽や洗面台、壁などにクリームが付着すると、色が染まってしまうことがあります。使用前に浴室全体をシャワーで濡らしておくと、色がつきにくくなります。また、もし付いてしまった場合は、すぐに洗い流すことが重要です。時間が経つと落ちにくくなります。
基本的な使い方（シャンプー後の濡れた髪に）
普段のトリートメントと同じような感覚で使えます。
- シャンプー: まず、いつものようにシャンプーで髪と頭皮の汚れを洗い流します。
- 水気をよく切る【ポイント！】: シャンプー後、タオルで髪の水気をしっかりと拭き取ります。水気が多いと染料が薄まり、染まりが悪くなる原因になります。ポタポタ水が垂れないくらいまで、しっかりとタオルドライするのがコツです。
- 塗布: 必ず手袋を着用し、適量（ショートヘアでピンポン玉大1個分、セミロングで2個分程度が目安）を手に取ります。白髪が気になる部分（生え際、分け目など）から丁寧に塗り始め、その後、髪全体に根元から毛先までムラなくしっかりとなじませます。目の粗いコームを使うと均一に広げやすいです。
- 放置: そのまま5分～10分程度（※製品推奨の放置時間を確認！）放置します。放置時間が長いほど、より色が定着しやすくなります。シャワーキャップなどをかぶると、保温されて染まりが良くなり、体や浴室への付着も防げます。
- しっかりすすぐ【重要！】: 時間が経ったら、すすぎ湯に色が出なくなるまで、十分に、念入りにすすぎます。すすぎが不十分だと、タオルへの色移りや、汗・雨による色落ちの原因になります。
- ドライヤーで乾かす: すすぎ終わったら、タオルで髪の水気をしっかり取り（色移りしても良いタオルを使いましょう！）、すぐにドライヤーで根元から完全に乾かします。濡れたままだと、枕などに色移りしやすくなります。
乾いた髪への使い方（より染まりを良くしたい場合）
- 効果アップ: 製品によっては、シャンプー前の乾いた髪に塗布する方法も推奨されています。この方が染料が髪に浸透しやすく、よりしっかりと色を入れたい場合に効果的です。
- 使い方: 乾いた髪の白髪が気になる部分を中心に、クリームをムラなく塗布し、指定時間（濡れた髪より長めに設定されていることが多い）放置します。その後、通常通りシャンプーし、必要であればコンディショナーやトリートメントで仕上げます。
使用頻度と色持ち
- 使い始め: 初めて使う場合や、色が薄くなってきたと感じる場合は、色が定着するまで3～5日間程度、連続して使用するのがおすすめです。
- 色持ちキープ: 好みの色合いになったら、その後は週に2～3回程度を目安に、普段のトリートメントの代わりに使用することで、色味を維持できます。もちろん、毎日使用してもOKです（髪への負担は少ないため）。
- 色落ち: 使用をやめると、シャンプーのたびに少しずつ自然に色落ちしていきます。完全に色がなくなるまでの期間は、髪質や元の色、使用していた頻度などによって異なりますが、通常1～2週間程度が目安です。
ビゲン カラートリートメントの口コミ・評判
実際にビゲン カラートリートメントを使っている方々の声を見てみましょう。
良い口コミ・評判
- 髪が傷まない！優しい！: 「白髪染めなのに、髪がギシギシせず、むしろツルツルになった！」「頭皮への刺激がなくて安心して使える」「トリートメント効果が高い」など、髪と頭皮へのダメージの少なさを高く評価する声が非常に多いです。
- 手軽で簡単: 「お風呂でトリートメント代わりに使えるから、本当に楽ちん」「放置時間が短くて助かる」「特別な準備がいらないのが良い」と、使い方の手軽さも好評です。
- 自然な染まり具合: 「使うたびに徐々に染まるから、いかにも染めました感がなくて自然」「白髪がぼかせて目立たなくなった」と、穏やかで自然な仕上がりを評価する声。
- 香りが良い: 「ツンとした匂いが全くなくて、フローラル系の良い香り」「香りに癒される」と、優しい香りも人気の理由です。
- 入手しやすさ・価格: 「ドラッグストアで気軽に買える」「値段も手頃で続けやすい」という声。
気になる口コミ・評判
- 染まりが弱い・時間がかかる: 「一回では全然染まらない」「思ったより色が入らない」「効果が出るまで何回も使う必要がある」など、染まりの穏やかさに対する不満の声。酸化染毛剤のようなしっかりとした染まりを期待すると、物足りないと感じるようです。
- 色落ち・色移り: **「タオルに色がつく！」「汗をかいたら服の襟が汚れた」「枕カバーに色移りした」**といった、色落ち・色移りに関する口コミは非常に多いです。これはカラートリートメントの宿命とも言えます。すすぎを十分にすること、汚れても良いタオルを使うこと、しっかり乾かすことなどの対策が必要です。
- 手が染まる: 「手袋をしないと、手や爪が染まってしまう」という声。必ず手袋を着用しましょう。
- 浴室の汚れ: 「浴室の床や壁につくと色が落ちにくい」という声。注意が必要です。
- 白髪がキラキラする？: 髪質によっては、白髪が完全に染まらず、光に当たるとキラキラと浮いて見えてしまうことがあるようです。
口コミまとめと考察
口コミを総合すると、ビゲン カラートリートメントは、「髪と頭皮へのダメージが少ないこと」「トリートメント効果で髪がケアできること」「お風呂で手軽に使えること」が最大の魅力として、多くのユーザーに支持されていることがわかります。特に、白髪染めによるダメージを避けたい方、頭皮が敏感な方、次の美容院までのつなぎとして手軽に白髪を目立たなくしたい方にとっては、非常に優れた選択肢となっています。
しかし、その染まり方は非常に穏やかであり、一度で白髪を完璧に隠す効果はありません。効果を実感するには継続的な使用が必要です。そして、最も注意すべき点は「色落ち・色移り」であり、使用後のすすぎや乾燥、タオル選びなどには十分な配慮が必要です。
「しっかり染めたい」「一度で白髪をなくしたい」という方には不向きですが、「髪をいたわりながら、徐々に自然に白髪を目立たなくしていきたい」という方にとっては、非常に使いやすく、満足度の高い製品と言えるでしょう。
購入方法と価格：ドラッグストアで手軽に！
ビゲン カラートリートメントは、全国の身近な店舗で購入できます。
購入場所
- 全国のドラッグストア: マツモトキヨシ、ウエルシア、スギ薬局、ココカラファイン、サンドラッグなど、ほとんどのドラッグストアのヘアカラーコーナーで購入可能です。
- スーパーマーケット、ホームセンター: イオンなどの大型スーパーや、一部のホームセンターでも取り扱いがあります。
- オンラインストア: ホーユー公式サイト、Amazon、楽天市場、LOHACO、各ドラッグストアECサイトなど、主要なオンラインストアでも購入できます。
価格帯と内容量
- 内容量: 1本あたり 180g 程度が一般的です。
- 価格帯（目安）: 1本あたり **800円 ～ 1,200円（税込）**程度で購入できることが多いです。（※2025年5月4日時点。店舗やセール状況によって価格は変動します。）
- コストパフォーマンス: 1本でショートヘアなら約5回分程度使えるとされており、価格は非常にリーズナブルです。
安全性・注意点【ジアミン不使用でもパッチテスト推奨】
ジアミンアレルギーの方でも使える？
- ビゲン カラートリートメントは、一般的な白髪染め（酸化染毛剤）に含まれ、アレルギーの原因となることが多い「ジアミン（パラフェニレンジアミンなど）」を使用していません。
- そのため、ジアミンアレルギーの方でも使用できる可能性はあります。
- ただし【重要！】: ジアミン以外の配合成分（HC染料、塩基性染料、香料、植物エキスなど）でアレルギー反応を起こす可能性はゼロではありません。過去にヘアカラー（種類問わず）でかぶれたことのある方、アレルギー体質の方は、必ず使用前にパッチテストを行ってください。
使用上の基本的な注意
- 頭髪以外（眉毛、まつ毛など）には使用しないでください。
- 頭皮にすりこまないでください。
- 肌や爪、衣服、浴室、洗面台などに色がつくと落ちにくい場合があるので、注意し、ついた場合はすぐに洗い流してください。
- すすぎが不十分な場合、汗や雨などで色落ちし、衣服、タオル、枕カバーなどに色移りすることがあります。
- 育毛剤や整髪料などを多量に使用すると色落ちすることがあります。
- 目に入らないように注意し、目に入ったときはすぐに洗い流してください。異常が残る場合は眼科医に相談してください。
- 肌に異常が生じていないかよく注意して使用し、異常がある場合や異常が現れた場合は使用を中止し、皮膚科専門医等へ相談してください。
保管方法
- 幼小児の手の届かないところに保管してください。
- 高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所を避けて保管してください。
まとめ：ビゲン カラートリートメントで、髪をいたわりながら白髪ケア
ホーユーの定番ブランド「ビゲン」の「カラートリートメント」。それは、毎日のトリートメント感覚で、髪や頭皮への負担を最小限に抑えながら、気になる白髪を徐々に目立たなくしていくことができる、新しいタイプの白髪ケアアイテムです。
ビゲン カラートリートメントの魅力
- 髪と頭皮に優しい: ジアミン・脱色剤不使用でダメージレス。
- トリートメント効果: 使うたびに髪にうるおいとツヤ、まとまりを。
- 手軽で簡単: いつものトリートメントと置き換えるだけ。放置時間も短い。
- 自然な仕上がり: 徐々に染まるので、いかにも「染めた感」が出にくい。
- ツンとしない優しい香り。
- ドラッグストアで買える手軽さとリーズナブルな価格。
「白髪染めのダメージが気になる」「頭皮が弱くて染めるのが不安」「美容院に行くまでのつなぎが欲しい」「手軽に白髪ケアを始めたい」…そんな方に、ビゲン カラートリートメントは最適な選択肢の一つとなるでしょう。
ただし、一度でしっかり染まるものではなく、色落ち・色移りには注意が必要です。製品の特性をよく理解し、パッチテストを行うなど、安全に配慮しながら、正しい使い方で継続することが大切です。
ぜひ、ビゲン カラートリートメントをあなたのヘアケア習慣に取り入れて、髪をいたわりながら、気になる白髪の悩みから解放され、若々しく美しい髪色をキープしてくださいね。
ビゲン カラートリートメントの感想
ビゲン カラートリートメントの感想です。
私が買ったのはナチュラルブラウンです。ビゲンのヘアカラーで染めているなら「1～3」に色が合います。ちなみにダークブラウンとアッシュブラウンなら「4、5」、ナチュラルブラックなら「6、7」です。
では早速使ってみましょう～ってことで、手袋をしてシャンプー後に塗ってみました。一応、素手で触ったらどれくらい染まるのかやってみたら、あっという間に染まってびっくり！
でも石鹸で洗ったらすぐ取れたので良かった♪
…でも、ということは…。色落ちしやすいってことなのかな？
放置時間5分置いてからすすいでみたら、なんか染まってる気がするようなしないような…。
1回やったくらいでは染まらないよね、ってことで、パッケージの説明通りに連続5日使用してみました。
結果…
染まらない。…いや、染まってるんだろうけど、ナチュラルブラウンが色が薄すぎな気がします。
あと、私の白髪の量が多いのでカバーしきれない感じ。明るい色に染めたかったけど、諦めてダークブラウンあたりでやらないと駄目かもしれません。
