「DHC オリーブバージンオイル」は1980年に発売されたロングセラー商品。人気の理由は天然100%の美容オイルで、保存料や酸化防止剤が配合されていないこと。
オリーブオイルといえば、植物性オイルの中でも身体に良いと言われるオイル。口にするオリーブオイルはもちろん、肌に直接つけるオリーブオイルも安心して使えるものがいいですよね♪
「DHCオリーブバージンオイル」は顔だけでなく、ボディや髪のケアにも使えます。
DHC オリーブバージンオイルはニキビに効果がある?
オイルなのにニキビに効果があるという口コミも多いのが不思議ですが、それは肌トラブル改善に大切なビタミンEやビタミンAがたっぷり配合されているのと、完全有機栽培の新鮮なオリーブオイルなので皮脂の酸化を防いでくれるから。
「DHCオリーブバージンオイル」は保湿力がある為、乾燥によるニキビに向いています。
化膿したニキビなどには不向きなので、そのようなニキビを早く治すには皮膚科に行くのが早いですよ♪
DHC オリーブバージンオイルの使い方
使い方は簡単で、朝晩のスキンケアの最後に、ほんの1滴を顔全体に薄くのばします。手のひらの上で少し温めた方がのばしやすいとのこと。
水分が残った肌にもなじみやすいので、洗顔後に化粧水で肌を整えてすぐに使えます。
保存料や酸化防止剤が配合されていないので早めに使うようにしましょう。古くなったオイルは逆に肌トラブルを起こす可能性があるので注意です!
お得サイズも売ってるけど、早く使い切れないなら小さいサイズを買うのがオススメです。
DHC オリーブバージンオイルの感想
今回私が使ったのは試供品でもらった、約4回分のものです。
ずーっと昔に使っていた時期があったのですが、いつの間にか使わなくなったので、今回使用するのはすごく久しぶり!
昔の記憶では、なんかベタつく感じだった気が…。ちょっと使うのやめておこうかな…なんて思ったけど、昔(若い頃)と使用感が違うかも?ってことで試してみました。
洗顔後、化粧水と保湿用のジェルをつけて肌を整えて、手のひらに「DHCオリーブバージンオイル」を1滴乗せて、両手でこすりあわせてオイルを伸ばして…
顔にのばしてみると、「あれ?」と思うほどサラッとしてます。でもやっぱりべたつきが気になるなぁ。慣れたら気にならなくなるのかな?
その後、痒くなったり赤くなったりとかニキビが出来たなどの肌荒れなどもありませんでした。
保湿力については、オイルが浸透されるというより、肌から水分が蒸発するのを防ぐような感じでした。保湿しても乾きやすいとか、乾燥する時期に良さそうです。
ほんとに少量でOKなのでコスパ良し♪