シャネル ブルーセラムを使ってみました。
シャネル ブルーセラムは、ブルーゾーン由来の3つの植物(コスタリカのグリーンコーヒー、イタリアのオリーブ、ギリシャのマスチック)から有用成分を高濃度で抽出し、美容液に配合しています。
ブルーゾーンとは、健康で長寿な人々が多く居住する地域のことで、イタリアのサルディーニャ島、日本の沖縄、アメリカのカルフォリニア州ロマリンダ、コスタリカのニコヤ半島、ギリシャのイカリア島のことです。
マスチックは原産地名称保護制度で保護されたヒオス島産のもので、ギリシャのイカリア島では伝統的な食品です。
シャネル ブルーセラムの使い方
シャネル ブルーセラムの使い方は、朝晩の美容液の前にプレセラムとして使用します。
洗顔後の清潔な肌に化粧水で肌を整えてからプレセラム(シャネル ブルーセラム)を顔全体にのばして使い、その後、美容液を使用します。
使用量の目安は直径1.5cmくらいです。
シャネル ブルーセラムの口コミ
シャネル ブルーセラムの口コミでは「保湿される」という感想が多いです。
香りについては好き嫌いが分かれる感じです。
シャネル ブルーセラムの成分
シャネル ブルーセラムの成分はこのようになっています。
水、エタノール、グリセリン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ナイアシンアミド、PEG-60水添ヒマシ油、(アクリレーツ/イソデカン酸ビニル)クロスポリマー、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、オリーブ油、(C12-14)パレス-12、パルミチン酸エチルヘキシル、ライムギ種子エキス、リゾレシチン、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、クエン酸Na、香料、オリーブ葉エキス、アラビアコーヒーノキ種子油、水酸化Na、EDTA-2Na、PG、ポリクオタニウム-51、カルボマー、アデノシン、マスチック樹脂、ビオサッカリドガム-1、クロルフェネシン、アルカリゲネス産生多糖体、ヒアルロン酸Na、トコフェロール
シャネル ブルーセラムの感想
シャネル ブルーセラムのサンプルを使ってみた感想です。
化粧水の後&美容液の前に使うということで、化粧水で肌を整えた後に使ってみました。
美容液の浸透とか変わるか気になるけど、美容液をつけちゃったらブルーセラムの感想がよくわからなくなるので、今回はブルーセラムをつけてしばらく様子を見ることに。
手のひらにブルーセラムを出して少し広げてみると、思ったより緩いテクスチャです。顔につけていくと、すごく伸びが良いです。サンプルの量は使用量の目安ギリギリっぽいから足りるのかな?って思ってたけど、全部ではなく少しの量だけで顔全体に充分伸ばすことができました。
肌になじませていくと肌がモチモチな手触りになってきました。
手のひらに頬が吸い付いてきます♪
では、このまま10分くらい放置してみます~。
…と思ってたけど。
1分後に肌が既に乾いてました。早い!
また同じくらいの量を使って顔になじませ…1分後。
…乾いてる~。
更にまた同じ量(これでサンプル全部)をなじませ、1分。
乾くか乾かないかって状態だったので急いで美容液を付けました。
こんなに早く乾くものでは無いと思うので、私の肌がかなり乾燥してたんだと思います。すごい浸透力。。。
本体買うかな…でも高いなぁ…。悩む…。