アパガード使ってみました。
ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト<mHAP>配合、パール成分(光沢剤:加水分解コンキオリン液)配合で白い歯を目指す歯磨き粉です。
1985年の発売から愛されてきたアパガード。…初めて買いました。
アパガードの種類
アパガードの種類は4種類です。
スタンダードタイプの「Mプラス」は、ベーシックな処方で基本ケアします。つややかできらめく白い歯に。
ステインケアタイプの「スモーキン」は、赤ワインや茶しぶなどの着色汚れと、タバコのヤニをやさしく溶かして落とします。
プレミアムタイプの「プレミオ」は、ナノ粒子「薬用ハイドロキシアパタイト」を1.4倍高配合しています。
同じくプレミアムタイプの「プレミオ エクストラミント」は、プレミオのミント強めのスッキリタイプです。
ちなみに「薬用ハイドロキシアパタイト」は、アパガードに配合されている独自のむし歯予防成分です。
アパガードの効果
アパガードは、ナノレベルで歯の主成分ハイドロキシアパタイトを補給して、3つの作用「①キレイ②なめらか③丈夫」の作用でエナメル質を整えて、虫歯を予防しながら白く美しい歯にします。
- 「キレイ」は、虫歯の原因となる歯垢を吸着除去して、口の中すっきり♪
- 「なめらか」は、目に見えない傷を埋めて、歯を滑らかにすることで、歯垢や着色汚れをつきにくくします。
- 「丈夫」は、エナメル質から溶け出したミネラルを補給、初期虫歯(虫歯の一歩手前の状態)を再石灰化します。
アパガードの口コミ
アパガードの口コミでは、「白くなった」と「変わらない」で、半々でした。
「白くなった」という感想は、日ごろからデンタルケアを気にしてたり、歯科でクリーニングをしてから1年は経っていない人が多いので、白い歯になるには、とりあえず歯科でキレイにしてもらってからアパガードを使った方がいいみたいです。
アパガードの感想
アパガードの「Mプラス」と「スモーキン」の感想です。
まず、Mプラスから。
私がアパガードを買ったのは、歯科で新しい差し歯にしたばっかりなのに、ワインの着色汚れが取れなくなってしまったからです。
頑張って歯磨きをしても、全然取れない着色汚れ…。かなり目立つので、どうにかしないと!ってことでドラッグストアに走り、そこでアパガードを発見。そういえばこういうのあったなぁ、と。
昔、アパガードのCMの「芸能人は歯が命」というフレーズ流行ったなぁ…懐かし~。まだ売ってたんだって感じで見てたら、値段が高い!
でも、横にアパガードのシリーズが並んでいて、こんなに陳列棚のスペース使うくらいなんだから売れてるんだろうなぁ…と思って、勇気を出して買ってきました。
帰ってきて、早速アパガードで歯を磨いてみると…
なんと!
数回ブラッシングしただけなのに、着色汚れが消えてる~?!
すごい、これすごい!
でも高いから、着色汚れがついたときに使う感じにしようかな…。
で。アパガードMプラスがなくなったので今度はステインケアのスモーキンを買ってみました。気になるのはワインやコーヒーの着色汚れなので、専用のほうがいいのかも?ってことで。
使ってみると、これまたすぐ白い歯に元通り。すご~い♪
でも、スモーキンって量が少ないんですよ。というかMプラスだけ少し多いんです。
とりあえずMプラスでも充分だから、ちょこっとお高めのスモーキンじゃなくてもいいんじゃないかな?って思います。