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パルティ 泡のヘアカラー(カラーリングミルク)徹底解説!使い方・色選び・口コミまとめ【セルフカラー】

パルティ泡のヘアカラー ヘアケア

「セルフカラーって難しそう…」
「自分で染めるとムラになっちゃう…」
「もっと簡単に、サロンで染めたみたいにおしゃれな髪色にしたい!」

そんなセルフカラーの悩みを持つ方、特に若い世代から人気を集めているのが、株式会社ダリヤのヘアカラーブランド「Palty(パルティ)」です。中でも、「泡のヘアカラー」というキーワードで検索されることが多いのが、手で揉み込むと泡立つ乳液タイプの「パルティ カラーリングミルク」ではないでしょうか?(※過去にはポンプ式の「泡パックヘアカラー」もありましたが、現在はカラーリングミルクが主流です)

泡のように髪全体に行き渡りやすく、ムラなく染められる手軽さが魅力のパルティのヘアカラー。この記事では、その特徴や豊富なカラーバリエーション、失敗しないための正しい使い方、実際に使った人たちのリアルな口コミ、そして購入方法や価格まで、詳しくご紹介していきます!

  1. パルティ(Palty)とは?ダリヤ発・トレンドカラーを楽しむヘアブランド
    1. ブランドコンセプト:「今の気分で、なりたい自分に。」
    2. パルティのヘアカラー:豊富な種類とカラー
  2. パルティの「泡」系ヘアカラー:過去と現在
    1. 過去の人気製品「泡パックヘアカラー」
    2. 現在の主流?「カラーリングミルク」:手で泡立てる乳液タイプ
  3. パルティ カラーリングミルクの特徴と魅力
    1. 【簡単!】手で揉み込むだけ、垂れにくい濃厚な泡に変化
    2. 【しっかり染まる】髪に密着する乳液ベース
    3. 【ツヤ&うるおい】こだわりのトリートメント成分配合
    4. 充実の付属品
  4. パルティ カラーリングミルクの色展開と選び方
    1. 豊富なカラーバリエーション
    2. 自分に合う色の選び方
  5. パルティ カラーリングミルクの使い方:簡単ステップとコツ
    1. 準備するもの
    2. 【最重要】パッチテストを忘れずに!
    3. 染め方のステップ
    4. ムラなく染めるコツ
  6. パルティ カラーリングミルクの口コミ・評判
    1. 良い口コミ・評判
    2. 気になる口コミ・評判
    3. 口コミまとめと考察
  7. 購入方法と価格:ドラッグストアで手軽に!
    1. 購入場所
    2. 価格帯
  8. 安全に使うための注意点【パッチテスト必須!】
    1. 【最重要】パッチテスト(皮膚アレルギー試験)
    2. 使用前の注意
    3. 使用中の注意
    4. その他
  9. まとめ:パルティ カラーリングミルクで、簡単・ムラなくトレンドカラーを楽しもう!
    1. パルティ カラーリングミルクの魅力
  10. パルティ泡のヘアカラーの感想

パルティ(Palty)とは?ダリヤ発・トレンドカラーを楽しむヘアブランド

まずは、パルティというブランドについて見ていきましょう。

ブランドコンセプト:「今の気分で、なりたい自分に。」

  • トレンドを気軽に: パルティは、主に10代~20代の若い世代をターゲットに、「今の気分」に合わせたおしゃれな髪色やヘアスタイルを気軽に楽しむことを提案するヘアコスメブランドです。
  • 豊富なラインナップ: ヘアカラー剤だけでなく、ブリーチ剤、ヘアマニキュア、ポイントカラー、ヘアケアアイテムなど、セルフで様々なヘアスタイルに挑戦できる製品を幅広く展開しています。
  • メーカーは「ダリヤ」: パルティブランドを展開するのは、株式会社ダリヤ。メンズパルティ、サロン ド プロ、クレオディーテなど、数々のヘアカラー・ヘアケアブランドを持つ、ヘアカラー市場のリーディングカンパニーの一つです。その技術力と実績が、パルティ製品の品質を支えています。

パルティのヘアカラー:豊富な種類とカラー

パルティのヘアカラー剤は、トレンドを意識したカラー展開が魅力です。

  • トレンドカラーが勢ぞろい: アッシュ系(グレー、ピンク、ブルー、ラベンダーなど)、ベージュ系(ミルクティーなど)、ピンク系、ブラウン系など、流行のニュアンスカラーや透明感カラーが豊富にラインナップされています。
  • 多様な剤形: 今回注目する「カラーリングミルク(泡立つ乳液タイプ)」のほかにも、ポイントカラー用のクリームや、しっかり髪色を抜くブリーチ剤など、目的に合わせて選べる様々なタイプの製品があります。

パルティの「泡」系ヘアカラー:過去と現在

「パルティ 泡のヘアカラー」で検索される背景には、過去の製品イメージや、現行品の「泡立つ」特徴があると考えられます。

過去の人気製品「泡パックヘアカラー」

  • ポンプ式の泡タイプ: かつてパルティには、ボトルを振ったりポンプを押したりすると最初から泡で出てくるタイプの「泡パックヘアカラー」という製品ラインがありました。泡で出てくるため、髪全体に塗布しやすく、セルフカラー初心者にも非常に簡単であることから人気を集めました。
  • 現在は販売終了: 残念ながら、この「泡パックヘアカラー」は現在、生産・販売を終了しています。

現在の主流?「カラーリングミルク」:手で泡立てる乳液タイプ

現在、パルティの全頭用ヘアカラーとして主力となっているのが「カラーリングミルク」です。これは厳密には「泡カラー」ではありませんが、「泡のように簡単にムラなく染められる」という点で、ユーザーが探している製品に近い可能性があります。

  • 製品概要: 容器の中で1剤と2剤を混ぜて使う、こっくりとした乳液(ミルク)タイプのヘアカラー剤です。
  • 【最大の特徴】手で揉み込むと泡立つ!: この製品の最大の特徴は、混合した乳液を手袋をはめた手で直接髪に塗布し、揉み込むと、徐々に泡状に変化していく点です。
  • コンセプトの融合: これにより、ポンプ式泡カラーの「泡が髪全体に行き渡りやすく、根元や内側までムラなく染めやすい」というメリットと、従来の乳液タイプの「髪への密着度が高く、染料が浸透しやすい(=しっかり染まる)」というメリットの、両方の良いところ取りを目指した製品と言えます。
  • ターゲット: セルフカラーに慣れていない初心者の方不器用で塗るのが苦手な方、後頭部などを自分でムラなく染めるのが難しいと感じている方に特におすすめです。

パルティ カラーリングミルクの特徴と魅力

では、カラーリングミルクの具体的な魅力を見ていきましょう。

【簡単!】手で揉み込むだけ、垂れにくい濃厚な泡に変化

  • 塗布がとにかく楽: 難しいブロッキング(髪を小分けにすること)は基本的に不要。手袋をした手に乳液を取り、髪全体にシャンプーをするような感覚で塗布し、揉み込んでいくだけです。
  • ムラなく染まる: 揉み込むことで発生するもっちりとした濃密な泡が、髪一本一本を包み込み、根元や髪の内側、見えにくい後ろの部分までしっかりと薬剤を行き渡らせます。これにより、セルフカラーで起こりがちな染めムラを防ぎやすくなります
  • 液だれしにくい: 発生する泡は濃厚で垂れにくいため、塗布中や放置中に液がポタポタと垂れてきて、服や床を汚してしまう心配が少ないのも嬉しいポイントです。

【しっかり染まる】髪に密着する乳液ベース

  • 染料の浸透: ベースが乳液タイプであるため、髪への密着性が高く、染料が髪の内部(コルテックス)まで浸透しやすいという利点があります。
  • 狙った色へ: これにより、パッケージに表示されているような、狙った髪色にしっかりと発色しやすいように設計されています。(※元の髪色や髪質、放置時間によって仕上がりは大きく異なります。)

【ツヤ&うるおい】こだわりのトリートメント成分配合

セルフカラーで気になるのは、やはり髪へのダメージですよね。カラーリングミルクには、髪をいたわる成分も配合されています。

  • 5つのトリートメント成分(例):
    • ツバキオイル(ツバキ種子油): 髪を保護し、ツヤを与えます。
    • シルクプロテイン(加水分解シルク液): 髪にうるおいを与え、色持ちをサポートします。
    • シリコーン(ジメチコンなど): 髪表面をコーティングし、手触りをなめらかにします。
    • 植物性プロテイン(ダイズたん白加水分解物など): 髪を保護します。
    • その他: 果実エキスなどが配合されている場合もあります。 (※配合されている成分は、色やリニューアルによって異なる場合があります。パッケージの成分表示をご確認ください。)
  • アフターケアも充実: 染めた後のデリケートな髪をケアするための、洗い流すタイプの「ヘアトリートメントセラム」が付属しています。これが「髪がサラサラになる」「良い香り」と口コミでも好評です。

充実の付属品

  • カラーリングに必要な混合容器(2剤のボトルがそのまま使える)、手袋、イヤーキャップ、そして前述のヘアトリートメントセラムまで、基本的なものが全てセットになっています。特別な道具を自分で用意する必要がほとんどなく、箱を開けてすぐに染め始められる手軽さも魅力です。

パルティ カラーリングミルクの色展開と選び方

パルティ カラーリングミルクは、トレンドを反映したおしゃれなカラーが豊富に揃っています。

豊富なカラーバリエーション

  • 人気の系統:
    • アッシュ系: 透明感とくすみ感が魅力のグレーアッシュ、ピンクアッシュ、ブルージュ(ブルー系アッシュ)など。赤みを抑えたい方におすすめ。
    • ブラウン系: 定番のショコラブラウンから、ミルクティーブラウン、ピンクブラウンなど、ニュアンスのあるブラウンが人気。
    • ピンク・レッド系: 可愛らしい印象のピンク系や、少し個性的なベリー系など。
    • ベージュ・グレージュ系: 柔らかく、外国人風の雰囲気も出せるカラー。
  • 明るさレベル: 同じ色系統でも、仕上がりの明るさ(トーン)が異なる複数のカラーが用意されています。パッケージに表示されている「仕上がりの明るさ」のレベル表示を参考にしましょう。
  • 最新情報は公式サイトで: カラーラインナップは随時更新されたり、新色が登場したりします。最新の色展開や人気色は、パルティの公式サイトでチェックするのが一番確実です。

自分に合う色の選び方

セルフカラーで失敗しないためには、色選びが非常に重要です。

  • なりたい髪色イメージ: まずは、パッケージの仕上がりイメージ写真を参考に、自分のなりたい髪色に近いものを選びましょう。
  • 【最重要】元の髪色を考慮する:
    • 暗い髪(黒髪・暗い茶髪): パッケージ通りの明るい色や鮮やかな色にするには、多くの場合、事前にブリーチ(脱色)が必要です。ブリーチなしで暗い髪に使用した場合、ほんのり色味を感じる程度か、光に当たると分かるくらいのニュアンスカラーになることが多いです。思ったより暗い仕上がりになる可能性が高いことを理解しておきましょう。
    • 明るい髪(カラー毛・ブリーチ毛): 色が入りやすいですが、ダメージがあると色が沈みすぎたり(暗くなりすぎたり)、ムラになったりする可能性もあります。また、褪色も早い傾向があります。
  • 肌の色(イエベ/ブルベ)で選ぶ:
    • イエベ(イエローベース): 黄みのある暖色系カラー(ミルクティーブラウン、ピンクブラウン、オレンジ系など)が似合いやすい傾向。
    • ブルベ(ブルーベース): 青みのある寒色系カラー(アッシュグレー、ブルージュ、ピンクアッシュ、ラベンダー系など)が似合いやすい傾向。 パーソナルカラーを参考にすると、肌色がよりきれいに見え、垢抜けた印象になります。
  • 髪質:
    • 染まりにくい髪質(太い・硬い・黒髪): 希望の色よりもワントーン明るい色を選ぶか、放置時間を少し長め(規定時間の範囲内で)に置くと、色が入りやすくなることがあります。
    • 染まりやすい髪質(細い・柔らかい・ダメージ毛): 希望の色よりもワントーン暗い色を選ぶか、放置時間を少し短めにするなど、色の入りすぎに注意が必要です。こまめに色の染まり具合をチェックしましょう。
  • 迷ったら?: 初めて染める場合や、大きな失敗を避けたい場合は、自分の元の髪色に近いナチュラルなブラウン系を選ぶのが無難です。また、公式サイトには髪色シミュレーションなどのコンテンツがある場合もあるので、活用してみましょう。

パルティ カラーリングミルクの使い方:簡単ステップとコツ

「手で泡立てる」というユニークな使い方。失敗しないためのステップとコツです。

準備するもの

  • カラーリングミルクの箱の中身一式: 1剤(クリーム状)、2剤(液体、ボトルが混合容器になる)、手袋、イヤーキャップ、ヘアトリートメントセラム、取扱説明書。全て揃っているか確認しましょう。
  • ケープまたは汚れても良いタオル・服: 薬剤がついても大丈夫なように、肩などを覆います。
  • 新聞紙など: 床が汚れないように敷いておきましょう。
  • ワセリンや油性クリーム: 髪の生え際(おでこ、もみあげ、襟足)や耳の周りに塗っておくと、皮膚に色がつくのを防げます。
  • 時計: 放置時間を正確に計るために必要です。
  • : 染め具合を確認するために。合わせ鏡があると後ろも見やすいです。

【最重要】パッチテストを忘れずに!

ヘアカラーで最も重要なのが、染毛の48時間(2日前)に毎回必ず行うパッチテスト(皮膚アレルギー試験)です!

  • なぜ毎回必要?: アレルギーは、今まで大丈夫だったとしても、体質の変化などである日突然発症することがあります。一度でもかぶれを経験すると、その後も同じタイプの染料でかぶれる可能性が非常に高くなります。
  • かぶれの怖さ: かぶれの症状は、かゆみ、赤み、腫れ、ブツブツなどですが、ひどい場合は顔全体が腫れ上がったり、呼吸困難を起こしたりするアナフィラキシーショックに至る可能性もゼロではありません。
  • 必ず行う: 「面倒くさい」「前やったから大丈夫」と絶対に思わず、ヘアカラーをするたびに、説明書に従って毎回必ず実施してください。 あなたの安全のために、これは絶対的なルールです。
    • パッチテストの方法: 実際に使う1剤と2剤を少量混ぜ、腕の内側の目立たない部分に10円玉大に塗り、自然乾燥させ、そのまま触らずに48時間放置します。塗布部とその周辺に異常(赤み、かゆみ、腫れ、水疱など)が出た場合は、すぐに洗い流し、絶対に染毛しないでください。

染め方のステップ

準備とパッチテストが終わったら、いよいよ染めていきます。換気の良い場所で行いましょう。

  1. 【Step1】混合: 2剤のボトル容器に、1剤のチューブの中身を全量しぼり入れます。キャップをしっかりと閉めて、ボトルを上下に強く30回以上、カチカチと音がするように振って、中身を十分に混ぜ合わせます。混ざったら、すぐに平キャップを外し、付属のノズル(くし型など)に付け替えます
  2. 【Step2】塗布(手で直接!): 必ず付属の手袋を着用します。乾いた髪に、手のひらに混合乳液を適量(最初はピンポン玉くらいから?)取ります。髪全体に、シャンプーをするような感覚で、根元から毛先までたっぷりと塗布していきます。特に根元や、髪の内側、襟足、もみあげなど、染まりにくい部分や塗りにくい部分から、忘れずに塗布するのがポイントです。
  3. 【Step3】泡立て(優しく揉み込む): 全体に乳液が行き渡ったら、指の腹を使って、髪全体を優しく、空気を含ませるようにクシュクシュと揉み込みます。 強くゴシゴシするのではなく、泡を立てるようなイメージで揉み込むと、徐々に乳液が泡状に変化していきます。この泡が髪全体を均一に包み込み、ムラなく染めるのを助けます。
  4. 【Step4】放置: 髪全体が泡で覆われたら、髪を軽くまとめます(ラップやシャワーキャップは基本的に不要です)。そのまま、**製品に記載されている指定時間(通常20分~30分程度)**放置します。部屋の温度が低いと染まりにくいことがあるので、室温は20~25℃程度に保ちましょう。放置時間中に、時々染まり具合をチェックしても良いでしょう。
  5. 【Step5】洗い流し: 指定時間が経過したら、ぬるま湯で、薬剤の色が出なくなるまで、髪と頭皮を十分にすすぎます。すすぎが不十分だと、色落ちや頭皮トラブルの原因になります。
  6. 【Step6】シャンプー&トリートメント: すすぎ終わったら、普段お使いのシャンプーで髪を洗い、再度よくすすぎます。その後、必ず付属の「ヘアトリートメントセラム」(洗い流すタイプ)を髪全体、特に毛先になじませ、数分置いてからよくすすぎます。このトリートメントが、染めた後の髪のコンディションを整え、色持ちを良くし、手触りを良くしてくれます。
  7. 【Step7】しっかりドライ: 清潔なタオルで優しく水気を取り(ゴシゴシ拭かない)、すぐにドライヤーで根元から毛先まで完全に乾かします。濡れたまま放置すると、色落ちや髪のダメージの原因になります。

ムラなく染めるコツ

  • 根元・内側・襟足から: 染まりにくい部分は先に塗り始めましょう。
  • 乳液はケチらない!たっぷりと: 薬剤の量が少ないと、確実にムラの原因になります。髪が長い方、毛量が多い方は、必ず2箱用意しましょう。
  • 揉み込みを丁寧に: 泡立てる工程(揉み込み)をしっかり行うことで、薬剤が髪全体に均一に行き渡ります。
  • 放置時間を守る: 規定時間より短すぎると染まりが悪く、長すぎると髪へのダメージが大きくなります。説明書の時間を守りましょう。
  • 室温: 寒い部屋では染まりにくいことがあります。適温で行いましょう。

パルティ カラーリングミルクの口コミ・評判

実際にカラーリングミルクを使った方々のリアルな声を見てみましょう。

良い口コミ・評判

  • 本当に簡単!ムラなく染まる!: 「不器用な私でも、本当にムラなくきれいに染められた!」「シャンプーみたいに揉み込むだけだから、すごく簡単だった」「後ろも自分で楽に染められた」など、セルフカラーの難点である「ムラ」と「手間」を解消してくれる点を絶賛する声が非常に多いです。
  • 垂れてこない: 「泡が濃厚で、放置中に液だれしてこないのが良かった」「服や床を汚す心配が少ない」と、泡の質の良さも好評です。
  • 発色が良い: 「思った通りの可愛い色になった!」「しっかり発色して満足」「色の種類がおしゃれ」など、色の仕上がりに満足している声も。
  • 付属トリートメントが良い: 「付属のトリートメントを使ったら、髪がサラサラ、ツルツルになった!」「このトリートメントだけ欲しいくらい」と、アフターケアへの評価も高いです。
  • 香りが良い: 「ツンとした刺激臭が少なくて、フルーティーな良い香りだった」と、香りを評価する声も。
  • コスパ・入手しやすさ: 「ドラッグストアで安く買えるのが嬉しい」「この値段でこのクオリティはすごい」といった声。

気になる口コミ・評判

  • 泡立ちが足りない?: 「思ったほどモコモコ泡にはならなかった」「ちゃんと泡立っているか少し不安になった」という声も。揉み込み方や髪質によるのかもしれません。
  • 髪へのダメージ: 「やっぱり少し髪が傷んだ気がする」「キシキシする感じがある」など、セルフカラーである以上、髪へのダメージを感じる方もいます。染める前の状態やアフターケアも影響します。
  • 色落ち: 「アッシュ系はやっぱり色落ちが早い」「数週間で色が抜けてきた」といった、色持ちに関する意見。ハイトーンカラーや寒色系は特に色落ちしやすい傾向があります。
  • 色のイメージ違い: 「パッケージの色とは少し違う仕上がりになった」「思ったより暗く(明るく)なった」という声。元の髪色による影響が大きいです。
  • 匂い: 「染めている間の匂いは、やっぱり少し気になる」という声も。

口コミまとめと考察

口コミを総合すると、パルティ カラーリングミルクは、「手軽さ」と「ムラなく染められる」という点で、特にセルフカラー初心者や不器用な方から絶大な支持を得ていることがわかります。「手で揉み込むだけで泡立つ」というユニークなプロセスが、簡単さと確実な染まりを実現しているようです。豊富なトレンドカラー付属トリートメントの質の高さ、そして価格の手頃さも大きな魅力となっています。

一方で、他のヘアカラー剤と同様に、髪へのダメージ色持ちについては、個人の髪質やケア方法によって評価が分かれます。また、泡立ちの感覚色の発色(特に元の髪色との関係)については、期待と異なる場合もあるようです。

とはいえ、セルフカラーのハードルをぐっと下げ、失敗しにくく、おしゃれな髪色を手軽に楽しめるという点で、非常に優秀で人気のあるヘアカラー剤と言えるでしょう。

購入方法と価格:ドラッグストアで手軽に!

パルティ カラーリングミルクは、お近くの店舗で簡単に見つけることができます。

購入場所

  • 全国のドラッグストア: マツモトキヨシ、ウエルシア、サンドラッグ、ツルハドラッグ、ココカラファイン、スギ薬局など、ほとんどのドラッグストアのヘアカラーコーナーで購入可能です。
  • スーパーマーケット・ホームセンター: イオンなどの大型スーパーや、一部のホームセンターでも取り扱いがあります。
  • オンラインストア: Amazon、楽天市場、LOHACO、各ドラッグストアのECサイトなど、多くのオンラインストアでも購入できます。

価格帯

非常に手に取りやすいプチプラ価格です。

  • 価格(目安): 1箱あたり 600円 ~ 900円(税込)程度で購入できることが多いです。(※店舗やセール状況によって価格は変動します。)

この価格で、トレンドカラーへのイメチェンが楽しめるのは嬉しいですね。

安全に使うための注意点【パッチテスト必須!】

ヘアカラーは化学反応を利用するため、安全に使うための注意点を必ず守りましょう。

【最重要】パッチテスト(皮膚アレルギー試験)

これは絶対に省略してはいけません!

  • 毎回必ず実施: 染毛の48時間(2日前)に、製品の説明書に従って必ずパッチテストを行ってください。体質は変化するため、以前大丈夫だったとしても、毎回必要です。
  • アレルギーのリスク: ヘアカラーによるアレルギー(ジアミンアレルギーなど)は、重篤な症状(顔全体の腫れなど)を引き起こす可能性があります。
  • 異常があれば絶対に使用しない: パッチテストで少しでもかゆみ、赤み、腫れなどの異常が出た場合は、その製品での染毛は絶対に行わないでください。

使用前の注意

  • 肌の状態: 頭皮や顔、首筋に、傷、はれもの、湿疹、皮膚病などがある場合は、絶対に染毛しないでください。
  • 体調: 体調がすぐれない時、生理時、妊娠中などは、肌が敏感になっている可能性があり、トラブルが起こりやすいため、染毛は避けましょう。

使用中の注意

  • 換気: 染毛中は、必ず窓を開けるなどして、換気を良くしてください。
  • 薬剤が目に入らないように: 万が一、薬剤や洗い液が目に入った場合は、絶対にこすらず、すぐに水またはぬるま湯で十分に洗い流し、直ちに眼科医の診療を受けてください。
  • 手袋着用: 薬剤が手や爪につくと取れにくいので、必ず付属の手袋を着用してください。
  • 放置時間を守る: 自己判断で放置時間を長くしすぎると、髪へのダメージが大きくなったり、頭皮に刺激が出たりする可能性があります。

その他

  • 幼小児の手の届かないところに保管してください。
  • 高温や直射日光を避けて保管してください。
  • 眉毛、まつ毛には絶対に使用しないでください。
  • 混合した薬剤は、保存できません。残った場合は必ず洗い流して捨ててください。

まとめ:パルティ カラーリングミルクで、簡単・ムラなくトレンドカラーを楽しもう!

株式会社ダリヤの人気ヘアカラーブランド「パルティ」の主力製品、「カラーリングミルク」。それは、手で揉み込むだけで泡立ち、まるで泡カラーのように簡単に、そして乳液タイプのようにしっかりと、ムラなく髪全体を染め上げることができる、新感覚のヘアカラー剤です。

パルティ カラーリングミルクの魅力

  • とにかく簡単! 不器用さんでもムラなく染めやすい
  • 手で揉み込むだけでOK(ブロッキング不要)
  • 垂れにくい濃厚な泡でストレスフリー
  • 豊富なトレンドカラーから選べる
  • 付属トリートメントでアフターケアも◎
  • ドラッグストアで買える手軽さプチプラ価格

「セルフカラーは難しそう…」「ムラになるのが怖い…」と感じていた方にとって、カラーリングミルクは、セルフカラーのハードルをぐっと下げてくれる心強い味方です。

ただし、最も重要なのは、染毛前の「パッチテスト」を毎回必ず行うこと。そして、使用上の注意をしっかり守ることです。

ぜひ、パルティ カラーリングミルクで、お気に入りのトレンドカラーを見つけて、もっと気軽に、もっと楽しく、自分らしい髪色へのイメージチェンジを楽しんでくださいね!

パルティ泡のヘアカラーの感想

パルティ泡のヘアカラー

パルティ泡のヘアカラーの感想です。

私が買ったのはロイヤルブラウンです。明るさレベルは3で、やや明るい仕上がりの上品で優しい印象の王道ブラウンとのこと。でも私は白髪が多いのでもう少し明るい感じになりそう。

では早速使ってみようと、箱を開けて後悔したのが…、泡タイプって、泡立てネットで自分で泡立てるの?!って、びっくり。箱の説明にも泡立てネットでモコモコ揉みこんでいる写真がちゃんと掲載されているのに、全く見ていませんでした…。

泡立てるために混合容器を広げ、そこに泡立てネットを入れ、1剤と2剤を投入して、容器の赤いラインまで泡が出来るまでとにかく揉みこみます。

この泡立てるのが、想像以上に大変です。泡立たなくて苦労するわけではなく、ちゃんと全量泡立てるのが難しい。適当に混ぜて泡立てたら色ムラになりそうなので、丁寧に泡立てるのですが、容器が浅いのでこぼれないように&あふれないようにするのが超めんどくさい。

やっと泡立て終わった泡を乾いた髪全体につけて、ここからまた髪に揉みこまなきゃいけない…。どんだけ揉みこまなきゃいけないんだって感じで…もう疲れました…。

そして放置時間20分。泡が消えて垂れてくるので目を離せないので時間が長く感じました。

20分後、ようやく洗い流して、シャンプーとトリートメントして、ドライヤーで乾かして完了!やっと終わった!長かった~。

で、気になる染まり具合ですが、あんまり染まってませんでした。白髪部分は色が入らず、黒髪部分も特に色が変わっていません。選んだ色が落ち着いたブラウンなので黒髪はそんなに染まらないだろうなって思ってはいたけど、ここまで変化が無いとは…。

ちなみに人気の色はクラシックベージュとのことです。

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