ミシャ クッションファンデーション プロカバーを使ってみました。
なめらかな濃厚ファンデーションをしみこませたクッションファンデーションです。シミやシワなどの肌悩みをテクニック不要でプロ級カバー。マジックフィットパウダーで崩れにくいベースメイクができます。
また、保湿成分に植物エキス(カレンデュラ、セイヨウハッカ、ユーカリ)でしっとり感、アデノシンで肌に弾力感をプラス。ナイアシンアミドで保湿ケアして肌トラブル防止をするなど、メイクしながら大人の肌ケアができます。
SPF50+/PA+++です。
ミシャ クッションファンデーションの口コミ
ミシャ クッションファンデーションの口コミでは「カバー力がある」と「崩れやすい」という感想が多いです。
塗った感じは個人差がありますが、これはクッションファンデに付けるファンデーションの量による違いだと思います。
ミシャ クッションファンデーションの使い方
ミシャ クッションファンデーションの使い方は、普通のファンデーションの使い方と一緒です。
付属のパフで優しくクッションをタッチして、肌にトントンとタッチするようになじませます。
蓋の裏側は鏡になっているのですが、保護シールが貼ってあるので、剥がして使います。
使用後はファンデーションの水分が逃げないように、中蓋をしっかり閉めてくださいね♪
ミシャ クッションファンデーションの色
ミシャ クッションファンデーション(プロカバー)の色は2種類で、明るい色は「No.21」、自然な肌色は「No.23」です。
ちなみに他の種類では、ネオカバーなら明るい色「No.21」はパール効果でみずみずしい肌に。自然な肌色「No.23」は健康的に。
モイスチャーはカバー力が低いですがナチュラルな肌メイクができます。明るい色「No.21」は白くてツヤのある肌に、自然な肌色「No.23」は自然なツヤ肌に。
マットはモイスチャーよりカバー力が高いファンデーションです。明るい色「No.21」は白い肌向けで、自然な肌色「No.23」は平均的な肌色の人向けです。
ミシャ クッションファンデーションの感想
ミシャ クッションファンデーションの感想です。
実は初めてのクッションファンデーションです♪
今までは、リキッドファンデーションで毛穴を隠し、その上からパウダーファンデーションで肌表面をなめらかに整え、そしてその上からパウダー(粉)を乗せる…というめんどくさい工程をしていました。
しかし…
ある日、リキッドファンデーションを使っている人を見て、「なんか簡単そうだなぁ…」と興味を持ったのでドラッグストアで買ってきました。目についたのはパッケージに大きく書かれた「¥1500」の文字。安い。これなら失敗してもそんなに凹まないかも?
蓋を開けて中を見てみると、なるほど~、クッションにファンデーション液が染み込んでるんですね。パフで押してみると、結構な量がついてしまったけど、元に戻せないのでそのまま使ってみます。
肌に乗せると…、おぉ~!これはっ!
めちゃくちゃ簡単にファンデーションが塗れます。面白い♪
カバー力もなかなか。
でもちょっとツヤ的な感じが物足りないのでラメ入りの粉をはたいてみたら、なんかとっても良い感じ♡
でも…
このケース、使いづらいなぁ。鏡がついてたら便利なのに…
って思いながら使い続けて数日後、蓋の裏に透明のフィルムが貼ってあることに気づきました。
ペリッと剥がしたら………鏡はっけーーーん!
あるじゃん、鏡。めっちゃ便利やん。
ってことでファンデーションが無くなるまで使いきった感想は、「使いやすい」「安いけど、無くなるのが早い」って感じかな?
本体よりも少し安いレフィルも売ってるので、また使いたくなったときのためにケースを取っておこうと思います。